厚田のあたりをてきとーに走ってたら見つけた正式な名前がわからない神社。地図で見るとボクサナイという地名らしい。道路標識から察するに漢字では「牧左内」。
草が刈り込まれてたり、一升瓶がおいてあったりしたので、荒廃しているわけではないようだ。場所的に結構奥にあるので明治の入植者が建てたもののような気がする。でもなぜこんな人家から離れたここに?謎は深まるばかり。
春に行ったら草ぼうぼう!入り口見えん。
社殿。大変失礼ですが、物置にしか・・・。
鳥居はシンプルに木を組み合わせたもの。周りにはほんとに人家はなく、畑が広がる。
なんか気に入ったので秋にも行ってみた。
するとびっくり、きれいに刈り込まれてすっきりしていた。鳥居の注連縄も新調されている。住人の手入れを受けているようだ。忘れ去られた神社ではないようで、なんだかほっとした。
夕日を浴びる鳥居がきれい。
手入れもされてるし、植樹もされてる・・・誰にも知られず、ひっそりと。
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こんなとこである。