神社と歴史と風光明媚
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琴似神社

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祭神
天照大神 豊受大神 
大国主大神 武早智雄神 土津霊神

創建
明治8年

所在地
北海道札幌市 →MAP

 琴似に入植してきた屯田兵が創祀した。5時で閉まるタイプの神社なので最初行ったとき入れず断念。まあ近いから自転車でいけるんだけど。神社の奥には屯田兵の兵屋跡がある。そこへ通じる通路が昔のドラクエの隠し通路みたいに分かりにくい。

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神社の前は琴似のメインストリート。駅前は結構栄えてるよ!たぶん!

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境内に入ると・・結構広い。

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5時になるときちんとしまる、労働基準を遵守した神社。今日はちゃんと開いていた。

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安全神社とあまり聞いたことのない名前の摂社。安全というからにはここに祈れば安全を守ってくれるはず。いろいろと。

ちなみに祭神は日本神話のマイナー神、天御中主神とこれまた珍しい。そもそも神話でも最初だけチラッと出てきてすぐhiddenしてしまう神様がどういう意図で祀られるんだろう?純粋に興味がある。


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徳に報いると書いて報徳神社。寺っぽいネーミング・・


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境内右手にある天満宮、いわゆる天神様。合格祈願の多数の絵馬が。偉いけどチョイ役の神様より現世利益の道真公だなあー人気があるのは。


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これが屯田兵屋の遺構。ここに寝泊りして開拓してきたわけだ。先人たちは。
時期によっては中には入れるらしいが、今日は無理だった。みたかったなあ〜

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