苗穂の由来はアイヌ語の「ナイポ」で小さな沢を意味するという。祭神が少彦名神だけで、普通の開拓神社なら大国主とか一緒に祀られるものだが、どうやら札幌神社から少彦名神だけ分祀したからのようである。苗穂は現在は札幌の工業地区という印象が強い。
真冬で雪の降る苗穂神社。
住宅地の真ん中にあり、特に鎮守の森はない。境内はきれいに除雪されているようだ。
真冬の神社はたまに訪れるといいのだが、何もかも真っ白なため特に触れるものがなくなってしまう・・・
真冬なので境内の木もつららを垂らしていますね・・・こんなもの?
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