神社と歴史と風光明媚
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羅臼神社

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祭神
大國主神、崇徳天皇
事代主神、羅臼権現

創建
安政年間(1854-1859)

所在地
北海道羅臼町 →MAP

羅臼岳の山霊、羅臼権現を祀ったのが始まりとされる。その後四国の金刀比羅神社から分霊を受け羅臼金刀比羅神社として現在地に遷座された、らしい。

こんぴら様も海の守り神のため、北海道の沿岸でよく見かける。特に根室周辺。

周辺のエゾシカからも崇拝を受けており、たまに参拝に来るとか。

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入り口の鳥居は目立っている。

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手水舎とヒモ

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山を背に朱色が目立つ。夏の方が映えるかも。あいにく今は5月なのである。まだ木には芽もついていない。周りにも残雪が目立つ。


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社殿の左の丘を登ると、羅臼岳から流れる羅臼権現水が勢いよく吹き出している。
飲み放題。

石の中はどうなってんだろう。

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権現水からさらに登ると、昔の本殿跡がある。
ちなみに結構急な斜面である。

MAP  →TOPへ
知床峠から下ってくると赤い鳥居と社殿が見えてくるはず

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