寿都町の国道229号線沿いに鎮座する。
周りは小さな漁村だが、見通しがいいため立派な両部鳥居が目立つ。
漁民に信仰された神社らしく、祭神はお稲荷様。
創建は分からないが、雰囲気から何となく江戸期のものと予想。
ところで後志にはこのような両部鳥居がやたら多い気がする。なぜ?
1.この辺に多い厳島神社に倣って。
2.この辺は風が強いので倒れないように。
うーんわからないけどいろいろ妄想するのが楽しい。
目の前は国道229号線で、すぐ海
木製の両部鳥居がカッコよかったのでかっこよく見えそうなアングルから
こういうのは何造?
上の部分がない御神燈。その後ろには溶けきって原型のない狛犬・・・
なんか立ってた。
ここから豊漁を願う村人を見守ってんだろう。
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